ボッシュ、マイクロソフトと生成AI活用に関するプレゼンテーションを「人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA」で実施

ボッシュブースのイメージ

　ボッシュは5月14日、「人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA」（パシフィコ横浜：5月22日〜24日）の出展概要を発表。ボッシュブースでは、5月23日13時40分から、マイクロソフトと生成AI活用に関するプレゼンテーションが行なわれる。

　マイクロソフトと生成AI活用に関するプレゼンテーションでは、「次世代ADASシステムの実現に向けたマイクロソフトとの協業/車酔いを解決するビークルモーションマネジメント」テーマに、ボッシュ 取締役副社長 クリスチャン・メッカー氏とマイクロソフトコーポレーションモビリティサービスライン プリンシパルアーキテクト 吉見英朗氏が登壇する。

　そのほかにも、今回ボッシュブースでは、SDVの最新動向や、ソフトウェア開発、先進運転支援システム、モーション、エネルギーといった、SDVを実現するうえで必要不可欠となる多岐にわたるソリューションについて説明。SDV（ソフトウェア・ディファインド・ビークル）を主軸に、3日間で全20テーマ（37セッション）のプレゼンテーションを実施する予定。

　さらに、展示エリアでは、ブレーキ装置とペダルの連結を分離した「デカップルドパワーブレーキ」を日本初披露するなど、ボッシュの幅広いソリューションや最新技術を紹介する。