ニュース

プジョーの特別仕様車「408 GT フレンチタッチ」にビーウィズ製スピーカーセット装備

2024年7月11日 発表

プジョー「408」の特別仕様車「408 GT French Touch(フレンチタッチ)」に、BEWITH製スピーカーセットを採用

 ビーウィズは7月11日、Stellantisジャパンより発売されたプジョー「408」の特別仕様車「408 GT French Touch(フレンチタッチ)」向けスピーカーセットとして、BEWITH製スピーカーセットが採用されたことを明らかにした。

「BEWITH Platinum Voice」(ビーウィズ プラチナボイス)は、同社が長年培ってきたアフターマーケット向け高級カーオーディオづくりのノウハウを投入した純正交換型プレミアムサウンドシステム。2019年10月に発売した第1号製品のプジョー「5008」/「3008」専用モデル以来、プジョー/シトロエン純正オプションとして対応車種を拡大してきた。

 今回受注したプジョー408特別仕様車向けスピーカーセットにも、この「BEWITH Platinum Voice」を採用。今回の特別仕様車ではフロントスピーカー(ウーファー、トゥイーター)が「BEWITH Platinum Voice」と交換され、リアスピーカーには純正装着品と同じユニットが装着される。

 音質の決め手となるスピーカーユニットには、国内外のカーオーディオ愛好家から高い評価を得るコンポーネント・カースピーカー「Reference AM」(リファレンス エーエム)シリーズの16.5cmウーファーと2.5cmドームトゥイーターを投入し、これに新世代プジョー/シトロエン車専用形状の深型バッフルボード(アルミダイキャスト製)を組み合わせることで、プジョー408の純正フロントスピーカー取付部へのジャストフィットを実現した。

 フロントドアのウーファーグリル脇には、真鍮製ベースプレートにロジウムメッキと色入れ加工を施したハンドメイドの「BEWITH Platinum Voice」オーナメントバッヂも装着される。

真鍮製ベースプレートにロジウムメッキと色入れ加工を施したハンドメイドの「BEWITH Platinum Voice」オーナメントバッヂが装着される