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モデリスタ、EVカスタムのスタディモデル「モデリスタ コンセプト・ゼロ」など「大阪オートメッセ2025」に出展

2025年1月31日 発表

モデリスタ コンセプト・ゼロ

 トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは1月31日、「大阪オートメッセ2025」(インテックス大阪:2月7日〜9日)にモデリスタブランドで出展、近未来のBEVとカスタムを模索するスタディモデル「モデリスタ コンセプト・ゼロ」などを展示すると発表した。

 モデリスタは、「上質」「洗練」「五感に響く機能」の3つをブランドテーマに掲げるライフスタイルクリエイターとして、大阪オートメッセ2025では、東京オートサロン2025に続いてブースコンセプトを「新化」とし、モデリスタの新化に向けた具体的な取り組みと新しい世界観を五感で体感できるコンテンツを用意する。

モデリスタ コンセプト・ゼロ
モデリスタ コンセプト・ゼロ

 会場で展示される「モデリスタ コンセプト・ゼロ(MODELLISTA CONCEPT ZERO)」は、モデリスタがさまざまなスタイリングに進化/新化していくカタチを表現したモデリスタの目指すデザインの象徴「MODELLISTA EMBRYO(モデリスタ エンブリオ)」から新化した近未来のモデリスタデザインをトヨタ「bZ4X」をベースに具現化したスタディモデル。

 会場では、そのほかにもブランドの世界観を表現するオリジナルフラグランスの体感コーナーや、「MODELLISTA COLLECTION」の会場限定販売なども実施される。

MODELLISTA EMBRYOは、「GEOMETRICAL organic(幾何学的×有機的=近未来的な造形)」をデザインコンセプトに、これからのモデリスタデザインの「新化」を示唆する立体イメージモデルとして創り上げた
ヨドコウ(淀川製鋼所)とモデリスタとのコラボレーションによって生まれた「Collaboration Garage」のミニチュアや使用イメージを映像化したコンセプトムービーを放映。ライフスタイルを拡張する“多機能空間”として、デザイン性の高いガレージで新たなガレージライフの可能性を提案する
ブランドの世界観を表現するオリジナルフラグランスの体感コーナーや、「MODELLISTA COLLECTION」も会場限定で販売される