BMW Motorrad、新型モデル「M 1000 R/RR」「S 1000 R/RR」「F 900 R/XR」を国内初披露 大阪/東京モーターサイクルショー出展概要発表

BMW S 1000 RR

　BMW Motorradは3月11日、新型モデル「M 1000 RR」「M 1000 R」「S 1000 RR」「S 1000 R」に加え、「F 900 R」「F 900 XR」を大阪で国内実車初披露するなど、3月に開催される「第41回大阪モーターサイクルショー」「第52回東京モーターサイクルショー」の出展概要を発表した。

　大阪会場では、「M 1000 R/RR」「S 1000 R/RR」「F 900 R/XR」のほか、「R 18」シリーズの2025年カラー特別展示など全19車種の豊富なラインアップを展示予定。

「F 900 R」（左）、「F 900 XR」（右）

　東京会場では、ロードレース界のレジェンド・青木宣篤氏を司会に招き、M1000RRで全日本ロードレース選手権、FIM世界耐久選手権（EWC）を戦う選手たちとのトークショーや、モータージャーナリスト・宮城光氏を迎え、BMW Motorradの魅力を語るトークセッションの実施も予定している。

　そのほかにも、2025年最新アパレルやアクセサリーオプションパーツも用意される。

開催概要