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さっぽろ雪まつりで、アウディ「A3セダン」のプロジェクションマッピング

A3セダンの雪像に投影する「Audi Projection Mapping Show」。2月11日まで開催

 2014年で65回目を迎えた「さっぽろ雪まつり」(2月5日~11日開催)。北海道札幌市内の大通公園など3会場で開催され、近年は海外からの来場者も多く、2013年は236万7000人の来場者を記録する人気イベントだ。

雪の中を疾走する「A3 セダン」のプロジェクションマッピング

 アウディ ジャパンは、2013年のさっぽろ雪まつりで「A6オールロードクワトロ」の雪像にプロジェクションマッピングを実施。大きな話題となった。

 そのアウディが2014年に用意した雪像は、1月14日に発売したばかりのコンパクトセダン「A3 セダン」。このA3セダンの雪像に、クワトロシステムでさまざまな路面を走る様子を投影している。この雪像は、さっぽろ雪まつり大通会場 西5丁目STV広場にある「Audi Station」で展示。17時から22時までプロジェクションマッピングを実施してる。雪まつりは2月11日まで開催されている。

朝のAudi Station。プロジェクションマッピングの投影は17時から始まる
細かく作り込まれたA3セダン
Audi A3セダン さっぽろ雪まつり
17時過ぎ、プロジェクションマッピングの始まりを待つA3セダン
アウディの4WDシステム、クワトロを訴求する
ボディーカラーはさまざに変化
どのような天候や道でも走ることができると訴えかける
《Making》 Audi Station at Sapporo Snow Festival 2014

(編集部:谷川 潔)