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マツダ、新型「デミオ プロトタイプ」を東京 六本木けやき坂入口交差点で一般初公開
8月24日まで開催の「Be a driver. Street」で魂動デザイン車がそろう
(2014/7/20 00:00)
- 2014年7月19日~8月24日開催
- 入場無料
マツダは7月19日から東京 六本木けやき坂入口交差点において「Be a driver. Street」と名付けられたイベントを開催した。これは「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」の一環として行われるもので、先日今秋の発売がアナウンスされたばかりの新型「デミオ」のプロトタイプのほか、“魂動(KODO)-Soul of Motion”デザインを採用し、すでに発売中の「CX-5」「アテンザ」「アクセラ(セダン&スポーツ)」も展示された。会期は8月24日までで開場時間は11時~19時。
展示されたデミオは量産前のプロトタイプで、ガソリンエンジン搭載の上級グレードに位置づけられるモデル。スペックや基本デザインなどはほぼ確定ながら、細部の仕上げや装備などは変更になる可能性があるという。ボディーカラーはソウルレッドプレミアムメタリック。
期間中は展示スタッフのほかマツダの担当者が常駐するとのことで、公開可能な情報については質問に応じることができるという。また、スマホアプリ「TAMGO Clicker」で「魂動デザイン」のパネルを撮影することでスペシャルコンテンツを表示することが可能となっている。