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キント、「U29応援カーライフおためしキャンペーン」始動 6か月目の解約0円&ガソリン代5万円分プレゼント付き
2025年6月4日 15:18
- 2025年6月4日 発表
KINTOは6月4日、「クルマは欲しいけど、あと一歩が踏み出せない」という若者に向け、気軽にクルマのある生活を始められる29歳以下を対象とした「U29応援 カーライフおためしキャンペーン」を先着100名・地域限定で実施する。
今回のキャンペーンは、東京・大阪・愛知・福岡・長野のキャンペーン対象店舗(Web・店頭いずれも可)限定で、トヨタ自動車のコンパクトSUV「ヤリスクロス(Uグレード)」を初期費用フリープラン(3年・5年・7年)で申し込んだ29歳以下のユーザー先着100名に特典を用意。
通常「初期費用フリープラン」の場合、契約期間の途中で解約をする際に中途解約金が発生するが、今回のキャンペーンでは6か月目の中途解約に限り、中途解約金を不要(0円)とした。
キントでは、まずは半年間クルマのある生活を体験してもらい、そのうえで自身にとって「クルマのタイプ(車種)が合っているか」「クルマを乗り続けるか」を判断してもらいたいとしている。
また、ガソリン代半年分に相当する5万円分のプリペイドカードもプレゼント。初めてのクルマでも安心な安全性能を備え、ハイブリッド車ならではの優れた低燃費と爽快な走りが魅力の「ヤリスクロス」で、ガソリン代を気にせず、おでかけを楽しめる。
なお、ヤリスクロス(Uグレード)は、月額1万7050円から利用できる。
キャンペーンを実施の背景
クルマの購入価格や維持費の高さ、急激な物価上昇といった経済的な理由に加え、「どんなクルマが自分に合っているか分からない」「クルマ選びの知識がない」といった悩みを背景に「若者のクルマ離れ」が叫ばれている昨今。
実際にKINTOが実施した「2025年版 Z世代のクルマに対する意識比較調査」によると、「若者のクルマ離れと聞いて自分自身のことだと感じますか?」という問いに対して、「感じる」と回答した人の割合は、東京が約7割・地方(政令指定都市がない県)は約5割と高い傾向にあるという。
一方で「将来的に自身のクルマを欲しいと思いますか?」という問いに対しては、「将来的にクルマを持ちたい」と回答した人の割合は、東京は約7割・地方(同)は約8割と同様に高い傾向が見られ、Z世代はクルマに対して潜在的にはポジティブな意識を持っている人が多いことが判明。
KINTOは、車両代金に加えて、年齢が若い人や初めてクルマを持つ場合に割高になりがちな自動車保険(任意保険)、自動車税やメンテナンス費など、カーライフにかかる諸費用をコミコミで、さらに月々定額のため急な出費がなく、安心して手軽にカーライフをスタートできるサービスなので、この商品性に加え、キャンペーン独自の特典をかけあわせることで、クルマに対するポジティブな意識を持っている若者に対し、少しでもクルマを保有することのハードルを下げ、豊かなカーライフを応援したいという強い想いのもと実施するという。
また今後は、今回のキャンペーンの結果をもとに、人数・地域限定のキャンペーンではなく、継続的なプログラムとして全国での展開も検討するとしている。



