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スバル、防衛装備庁へ遠隔操作型支援機技術研究の実験機を納入
2025年7月9日 17:13
- 2025年7月9日 発表
スバルは7月9日、防衛装備庁へ遠隔操作型支援機技術の研究における実験機を納入したと発表した。
同研究は、有人航空機と連携し飛行する無人航空機の技術開発に向けて、自律的な編隊飛行などを可能とする飛行経路生成技術や有人航空機のパイロットによる無人航空機の管制を可能とする遠隔操作技術の実現を目的としている。
スバルでは、50年以上にわたり無人機分野における技術開発の経験と実績があり、今回、スバルが実験機の設計・製造や飛行試験を行ない、防衛装備庁に納入。今後、防衛装備庁にて同実験機を用いた各種試験が実施され、スバルが支援を行なうとしている。
