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BMW、残価保証付き新ローンプログラム「BMWスプリット・プラン」導入 2回の支払いだけでBMWをたのしめる

2025年9月17日 発表
BMWが残価保証付き新ローンプログラム「BMWスプリット・プラン」を導入した

 ビー・エム・ダブリューとビー・エム・ダブリューの100%出資子会社であり国内におけるBMWグループの金融サービスを提供するビー・エム・ダブリュー・ジャパン・ファイナンスは9月17日、2回の支払いだけでBMWをたのしめる、新たなローン・プログラム「BMWスプリット・プラン」を開始した。

 BMWスプリット・プランは、月々の支払いが不要で、頭金と最終回のトータル2回の支払いのみでBMWをたのしめる新しいローン・プログラム。

 このプログラムを利用することで、現金での一括購入より当初の負担額を抑えられるほか、契約期間は2年もしくは3年の2種類を選択可能。さらに、最終回の支払いは、一定の保証条件を満たせば、BMWが残存価格を保証するプランを選べるため、追加の支払いなく新しいBMWへの乗り換えも可能となる。

 今回初めて導入する「BMWスプリット・プラン」を通じて、現金で購入するユーザーの中で手元資金を残したい、また2~3年ごとに新しいBMWに乗り換えたいというニーズにも柔軟に対応し、分かりやすく、安心できる、サービス展開によって、新たなユーザー層へのアプローチを図るとしている。