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ジープ、「コマンダー」150台限定車「トレイル エディション」 ブラック&グレーのボディにレッドアクセントを採用
2025年9月19日 14:51
- 2025年10月4日 発売
- 599万円
ジープ(Stellantisジャパン)は、7人乗りミッドサイズSUV「コマンダー」の限定車「Trail Edition(トレイル エディション)」を10月4日に発売する。販売台数は150台限定で、価格は599万円。
限定車のベースとなったコマンダーの「Limited(リミテッド)」グレードは、多彩なシートアレンジを可能とする3列シートを備えたミッドサイズのSUVで、水平方向にヘッドライトと一体化したジープ伝統の7スロットグリルをはじめ、スタイリッシュなボディラインや上質な素材で仕上げたインテリアの各所にモダンなデザインが施されている。
また、最高出力125kW(170PS)/3750rpm、最大トルク350Nm(35.7kgfm)/1750-2500rpmを発生する直列4気筒DOHC 2.0リッターディーゼルターボエンジンや9速AT、先進の運転支援機能を搭載。タウンユースからアウトドアまで、現代の多様なニーズに応えるモデルとなる。
限定車のトレイル エディションは、落ち着いたブラック&グレーの装いにレッドのアクセントを利かせた、個性的なデザインのモデル。既存の「ブリリアントブラッククリスタルP/C」のブラック&グレーを基調としたボディカラーに、鮮やかに映えるレッドアクセントをフロントフェイシア下部(フロントバンパー下部)に採用した。
また、従来のクロームアクセント部位には限定車専用の「ニュートラルグレー」「グロスブラック」を採用して、リアには、カモフラージュ柄にレッドの「TRAIL」文字が際立つ専用バッヂを装着した。
さらに、Trail Editionの世界観を際立たせるアクセサリーとして、カモフラージュ柄のボンネットデカールが用意された。
インテリアでは、レッドのトリムやトレイル エディション専用のブラックカモフラージュ柄プリントが施され、インストルメントパネルにはレッドとブラックの配色が取り入れられた。細部にまで丁寧に仕上げられたエレガントなデザインとコントラストの利いた配色で、限定車ならではの特別な1台としている。
そのほか、コマンダー トレイル エディションに搭載された特別装備は以下の通り。
エクステリア
・グロスブラックドアミラー
・ニュートラルグレーアクセント付グロスブラックフロントグリル
・ニュートラルグレーアクセント(サイド、リア)
・レッドカラー フロント下部フェイシア アプリーク
・グロスブラックウィンドウモールディング
・ブラックルーフレール(ニュートラルグレーアクセント付)
・ニュートラルグレー Jeep、4×4バッヂ
・ブラック/ニュートラルグレー COMMANDERバッヂ
・TRAILバッヂ
・18インチアルミホイール(グロスブラック)













