ニュース

トイファクトリー、持ち運びできるポータブルトイレ「クレサナ X1」の今冬登場を予告

2025年11月11日 発表
トイファクトリーが持ち運びできるポータブルトイレ「クレサナ X1」の今冬登場を予告した

 トイファクトリーは11月11日、スイスの次世代トイレ「クレサナ(clesana)」のポータブルタイプ「X1(エックスワン)」が今冬日本で登場予定であることを明らかにした。販売時期や価格など日本での販売に関する詳細は続報でアナウンスされる。

 クレサナは、水や化学薬品を使わず衛生的に排泄物を処理できる次世代トイレで、キャンピングカー製造などを展開するトイファクトリーが総代理店契約を締結して日本に導入している。

 主な特徴は、クレサナ社が独自に開発した「7層式特殊加工」フィルムを使用し、独自の熱圧着技術により、排泄物をトイレ使用ごとにボタン1つで自動密閉パックするというもの。

今冬登場予定のAC100V・DC12V対応コンパクトタイプ「X1」
AC100V対応:C1ポータブルスリム
今冬登場予定のAC100V・DC12V対応コンパクトタイプ「X1」
持ち運びや積み重ねができるデザインを採用

 今冬登場予定のポータブルタイプとなるX1では、クレサナのフィルムや熱圧着技術はそのままに、コンパクトさや備蓄がしやすい製品デザインを採用。AC100V・DC12Vに対応するとともに、欧州で利用率の高い電動工具モバイルバッテリ(18V)でも稼働できるとし、完全に独立して使用できることも特徴の1つとしている。

 新たに日本導入するX1は、災害時にクレサナのC1を活用したトイファクトリーの意見を取り入れ、積み重ねができる本体設計とするなど、防災対策やBCP(Business Continuity Plan)などでの活躍が期待されている。

トイファクトリーはポータブルトイレを販売するスイスのメーカー「clesana」の総代理店
同社が展開するキャンピングカーなどに導入している
ロール状のフィルムを1度セットすれば、最大50回使用可能
本体内部は熱圧着の際、高温となるフィルムが加圧部に付着するのを防ぐ機構になっている
フィルムは中身が見えにくいグレー色を採用
処理後のパックは家庭ごみとして処分できるため廃棄が簡単