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「K-OPENランニングプロト」のスラントエンジンがよく確認できるダイハツブース

2025年11月22日〜24日 開催
展示車両の「K-OPENランニングプロト」。ボンネットが開いた状態で展示されている

 ダイハツ工業は、ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)で開催される「ジャパンモビリティショー名古屋2025」(会期:11月22日〜24日)に出展する。

「K-OPEN」「K-OPENランニングプロト」

「K-OPEN」
「K-OPEN」(手前)と先行スタディ車「K-OPENランニングプロト」(奥側)

 ダイハツブースを訪れて感じたのは、展示車両との距離感が近く細部を確認できること。

「K-OPEN」は、軽自動車規格のオープンカーである歴代コペンの親しみやすさを踏襲しながら、より楽しい走行性能をもたらすFRレイアウトとしたコンセプトモデル。

 その先行スタディ車として展示されている「K-OPENランニングプロト」は、エンジン搭載方法として、商用車「ハイゼット」と同様にスラントエンジンを搭載することで低重心化を図ったという。

 会場では車両の近くまで寄ることができ、エンジンの搭載方法が確認できる。車両下部には鏡も用意されていて、自社製品を流用しながらFR化されたパワートレーンの様子を確認することができる。

エンジンルームを覗き込むと斜めに傾けた、スラントエンジンが搭載されている
鏡が用意されて車両下部の様子を確認することができる

水冷直列3気筒660ccエンジン採用のハイブリッドシステム

次世代コンセプト軽自動車「K-VISION」
次世代コンセプト軽自動車「K-VISION」と並んで、水冷直列3気筒660ccエンジンを採用するハイブリッドシステムが展示される

 ダイハツブースでは、そのほかにも次世代コンセプト軽自動車「K-VISION」と並んで、水冷直列3気筒660ccエンジンを採用するハイブリッドシステムが展示されている。

 これは、ロッキーHEVの「e-SMART HYBRID」を軽量・小型化したハイブリッドシステムとなり、100%モーター駆動による静かで力強い走りを従来通りの使い方(充電不要)で実現するという。軽自動車にも本格的ハイブリッドシステムの登場を予感させる展示となっている。

ロッキーHEVの「e-SMART HYBRID」を軽量・小型化したハイブリッドシステムが軽自動車に向けて登場する予感
「KAYOIBAKO-K」