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マツダ、「CX-3」機種体系変更 「15S Urban DresserII」「XD Vivid MonotoneII」に集約
2025年12月11日 12:32
- 2025年12月11日 受注開始
- 15S Urban DresserII:207万4900円~
- XD Vivid MonotoneII:331万5400円~
マツダは12月11日、コンパクトSUV「CX-3(シーエックススリー)」の機種体系を変更し、予約受注を開始した。価格はガソリンエンジンモデルの「15S Urban DresserII」が207万4900円~、ディーゼルエンジンモデルの「XD Vivid MonotoneII」が331万5400円~。販売開始は12月下旬の予定。
今回の機種体系変更ではユーザーに好評の装備を追加し、より選びやすいラインアップとするためガソリンモデル「15S Urban DresserII(イチゴーエス アーバン ドレッサー ツー)」と、ディーゼルモデル「XD Vivid MonotoneII(クロスディー ビビッド モノトーン ツー)」の2種類に集約した。
「CX-3」新機種体系の概要
ガソリンモデル「15S Urban DresserII」
・人気装備の「アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)」および「自動防眩ルームミラー」を標準装備化。
・「15S Touring」「15S Vivid Monotone」の廃止。
ディーゼルモデル「XD Vivid MonotoneII」
・スーパーUVカットガラス(フロントドア)およびIRカットガラス(フロントガラス/フロントドア)を新たに採用。
・ステアリングシフトスイッチ、LEDフロントフォグランプ、運転席10Wayパワーシート&ドライビングポジションメモリー機能を廃止。
・「XD Touring」の廃止。

