カーメイト、ホンダ「Nシリーズ」専用設計ワイドルームミラー 後付け感なく視界面積を1.9倍に拡大

ホンダ「Nシリーズ」専用設計リアビューミラー＆カバー「CX543K」

　カーメイトは12月18日、本田技研工業の軽自動車「Nシリーズ」専用設計のワイドルームミラー「CX543K」を発売した。価格はオープンプライス。

　今回発売されたのは、ホンダ「N-BOX」（JF5/JF6）、「N-VAN」（JJ1/JJ2）、「N-VAN e:」（JJ3）、「N-ONE e:」（JG5）用のリアビューミラーとカバーのセット。純正ミラーを覆うフルカバー構造により、クルマの外から見ても後付け感のない自然なフィッティングを実現した。

純正ミラーを覆うフルカバー構造で、後付け感のない自然なフィッティングを実現

純正ミラー

ホンダ「Nシリーズ」専用設計リアビューミラー＆カバー「CX543K」

N-BOX カスタム（JF5）の取り付けイメージ

　ミラー部分には、広い視界と自然な距離感を両立させた3000SR緩曲面鏡を採用。純正ルームミラーの平面鏡より広い範囲の光を反射する（映す）ことができ、純正ルームミラーと比べて視界面積を1.9倍に広げられるため、横方向だけでなく縦方向にも視界が広がり、ゆとりのあるドライビングに貢献するとした。

　また、夜間に後続車のヘッドライトの眩しさを約50％カットするクローム鏡を採用することで、防眩効果が高く、特にハイビームに多く採用されているハロゲンバルブの赤色・黄色の光成分を大幅にカット可能。人間の目に眩しく感じる緑色の光成分も軽減することができるため、日中の眩しさ軽減にも有効としている。

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