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三菱自動車、大幅改良した「アウトランダーPHEV」をカナダで発売
2026年1月15日 16:54
- 2026年3月 販売開始
三菱自動車工業のカナダ事業統括会社であるミツビシ・モーター・セールス・オブ・カナダ・インク(MMSCAN)は、大幅改良したクロスオーバーSUV「アウトランダーPHEV」をカナダで3月に販売開始する。
アウトランダーPHEVは「日常ではEV、遠出はハイブリッド」というコンセプトのもと、電動車ならではの力強く滑らかで静かな走り、さまざまな天候や路面でのドライブを楽しめる電動SUV。
今回発売される大幅改良モデルは、従来モデルに比べてバッテリ容量が約13%増の22.7kWhとなり、EV航続距離が18%増え72km(Natural Resources Canadaの公式評価に準拠)に伸長。さらに、内外装デザインを一部変更して質感を向上し、またヤマハと共同開発されたプレミアムオーディオシステムが全車に採用される。また、サスペンションの最適化や新タイヤの採用により、より上質で安定した乗り心地を実現したという。
カナダでは電動車に対する高い関心を持つユーザーが多く、また降雪を伴う厳しい冬の中でも安心して走行できる4WD車が広く支持を得ている。こうした背景により、アウトランダーPHEVのツインモーター4WDと四輪制御技術「S-AWC」からなる安全・安心・快適な走行性能は高く評価されており、カナダでは2025年にアウトランダーPHEVの販売国の中で最大の販売台数を記録するとともに、カナダのPHEVカテゴリーで3年連続第1位を獲得した。
アウトランダーPHEVは、2013年1月より世界初のSUVのプラグインハイブリッドEVとして日本で発売され、これまでに60か国以上で販売、累計販売台数は約43万台に達している。三菱自動車は今後、大幅改良した同モデルを2026年度内にアメリカ、メキシコ、豪州、ニュージーランド、チリ等へ順次投入する予定としている。

