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スズキ初のバッテリEV「eビターラ」にパナソニックのナノイーX発生装置を採用

2026年1月16日 発売
スズキの新型「eビターラ」

 パナソニックは1月16日、同日に発売されたスズキの新型バッテリEV(電気自動車)「eビターラ」にナノイーX発生装置が採用されたと発表した。

 パナソニックが開発した弱酸性イオンのナノイーは、空気中の水分に高電圧を加えて生成するナノサイズの微粒子イオンで、さまざまな物質に作用しやすいOHラジカルを含んでいる。このOHラジカルの生成量をナノイーの10倍に高めたのがナノイーXで、脱臭や菌・アレル物質の抑制など多様な効果を有しているという。昨今の世界的な空気質への関心の高まりを背景に、より清潔・快適な空間を提供する技術として、モビリティ空間、商業施設やホテル、オフィス、学校などさまざまな施設・公共空間での採用が増加し、2024年にはグローバル累計出荷台数が1億台を突破した。

 スズキでは、2015年に「スペーシア」へ搭載されて以降、「ラパン」「ハスラー」をはじめとする数多くの車種に搭載されてきた。今回、新型eビターラは、設定した室温を自動でキープするフルオートエアコンにナノイーXを搭載し、運転席側のエアコン吹き出し口から室内へ放出されるナノイーXが、室内の空気環境を快適にするとしている。

ナノイーXが室内の空気環境を快適にするイメージ