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国交省、米国製乗用車の認定制度を創設 米国生産車の日本への輸入が容易に
2026年2月17日 11:20
- 2026年2月16日 発表
国土交通省は2月16日、米国製乗用車の認定制度を創設し公布。同日より道路運送車両の保安基準の改正として施行した。この認定制度は、関税に関する日米間の合意を実施するために設けられたもので、米国で製造され、かつ米国で安全が認証された乗用車について、日本国内で販売のため追加試験なしで受け入れを行なう。
概要として、安全性の確保および公害の防止に係る措置が講じられることにより、保安上および公害防止上支障がないものとして国土交通大臣の認定を受けた場合は、保安基準に適合するものとみなすこととし、認定を受けた自動車は、車体の後面に標識を表示するとともに、自動車検査証にその旨を記載するとしている。
これにより米国生産自動車の日本への輸入のハードルが下がるため、トヨタがすでに発表している米国生産トヨタ車「カムリ」「ハイランダー」「タンドラ」の日本導入も従来より容易になる。

