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三菱自動車、「トライトン」にヤマハの車体制振アイテム「パフォーマンスダンパー」を量産モデル初採用
2026年1月26日 16:42
- 2026年1月26日 発表
ヤマハ発動機は1月26日、同社の車体制振ダンパー「ヤマハパフォーマンスダンパー」が、2026年1月より三菱自動車工業の1tピックアップトラック「トライトン」に採用されたことを公表した。なお、三菱自動車の量産車に標準採用されるのは初。
一般的に乗用車および二輪車の車体は、走行にともない1mm以下のごくわずかな変形が生じていて、弾性体である金属製の車体は変形に対する減衰性が低いため、外力による変形エネルギーはほぼそのまま蓄積・放出され、固有振動数で変形を繰り返そうとする。
そこで、ヤマハパフォーマンスダンパーは、車体への減衰要素の付加により、車体の変形エネルギーを吸収し、熱エネルギーとして発散。これにより車体の過大な変形速度が抑制され、高い運動性と安定性を両立し、操縦安定性を向上させつつ、快適性の向上にも寄与するという。
ヤマハはパフォーマンスダンパーを2000年に考案後、2004年4月に量産品として初採用されて以降、さまざまな車種に採用され、2023年11月には累計300万本を達成している。
ヤマハ発動機パフォーマンスダンパー検証実験―装着有無による自動車・トラックの走行性能の違い(3分25秒)
ヤマハ パフォーマンスダンパー ~より上質で快適な走りを~(1分47秒)


