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日産、「アトラス」4WDの2tクラスをフルモデルチェンジ 内外装を刷新して新しいキャブを採用

2WDの2tクラスを改良して法規適合と展開車型を拡大

2026年3月17日 発売
661万4300円~753万2800円
「アトラス」4WDモデルをフルモデルチェンジ

 日産自動車は、「アトラス」(F25型)4WDの2tクラスをF26型へとフルモデルチェンジするとともに、「アトラス」(F26型)2WDの2tクラスを改良して3月17日に発売する。価格は661万4300円~753万2800円。

 アトラスは、「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」「ビークルダイナミクスコントロール(VDC)」「車線逸脱警報(LDW)」といった先進安全技術を全車標準搭載するなど、安全性が高く、燃費性能にも優れているモデル。いすゞ自動車の「エルフ」をベースに、日産の車種として、いすゞから生産供給されている。

グレードエンジン駆動方式トランスミッションキャブ荷台長さ荷台高さ希望小売価格
DX直列4気筒DOHC 3.0リッターディーゼルターボ「4JZ1-TCS」2WD5速MT標準キャブ標準フルフラットロー6,614,300円
9速DCT6,960,800円
4WD5速MT7,187,400円
9速DCT7,532,8000円

 今回のフルモデルチェンジでは、内外装の刷新に加え、先行してフルモデルチェンジした2WDモデル同様、新しいキャブを採用したことで、運転中の快適性が一段と向上した。さらに、9速DCT(デュアルクラッチトランスミッション)を搭載することで、より滑らかな走りと優れた燃費を実現している。

アトラス 4WDモデルをフルモデルチェンジ。内外装を刷新し、新しいキャブを採用

 安全面では、「プリクラッシュブレーキ(PCB)右左折時」の作動対象を対向車にも拡大したことで、交差点での事故リスク低減に寄与。また、9速DCT搭載車では、従来型では単純停止だった「ドライバー異常時対応システム(EDSS)」をブレーキとレーンキープアシストを組み合わせることで、車線内で安全に停車できるようになった。さらに、視認性に優れたLEDリアコンビネーションランプを標準装備としたことで、後続車からの追突リスクを低減している。

7インチメーターディスプレイ
レーンキープアシストの作動イメージ
プリクラッシュブレーキ(PCB)右左折時の作動イメージ

 また、アトラス2WDの2tクラスは、法規適合に加え、市場のニーズに対応するため、展開車型を拡大した。

アトラス