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ソニー・ホンダモビリティ、HRCとコラボ開始 RA272をモチーフとした「アフィーラ」制作へ
コラボを記念して東京・銀座の「G735 Gallery」で特別ラッピングカーを期間限定公開
2026年3月4日 15:02
- 2026年3月4日 発表
ソニー・ホンダモビリティ(SHM)は3月4日、モビリティ開発環境のオープン化を進める「アフィーラ(AFEELA)共創プログラム」の一環として、ホンダ・レーシング(HRC)とのコラボレーションを開始すると発表した。
SHMは、クルマの枠を超えてモビリティの可能性を拡張していくためには、多彩なパートナー企業やクリエイターとのパートナーシップが重要であると考え、アフィーラ共創プログラムを展開。
今回は、世界最高峰のモータースポーツで勝利を追求し続けるHRCと、最先端のテクノロジーや多様な知見でモビリティの革新に挑むSHMが共創することで、レースへの情熱というレガシーと、未来を切り拓く挑戦の融合による、新たな感動体験の提供を目指すとしている。
コラボ第1弾は、ホンダが1965年にF1世界選手権で初優勝を果たしたレーシングマシン「Honda RA272」をモチーフとしたアフィーラのテーマ制作となる。アフィーラの車内空間を演出する機能であるテーマの開発を進めていて、「HRC」のテーマを選択すると「メータークラスター」「アンビエントライト」「Media Bar」および車内の各ディスプレイがRA272をモチーフとしたデザインとなるほか、走行時にはRA272のエンジン音を再現した「e-Motor Sound」が車内に流れ、アフィーラ1が往年のレーシングマシンの息吹を伝えるエモーショナルなモビリティへと変わることを目指しているという。
また、HRCテーマのe-Motor Soundに使用する音源は、ポリフォニー・デジタルと元ホンダ二輪ワークスライダーである宮城光氏の協力のもと、栃木県のモビリティリゾートもてぎにてRA272の実車を用いて収録。マイクを装着した実車をコースで走らせることで、当時“ホンダ・ミュージック”とも称された、V型12気筒1.5リッターエンジンが奏でるエンジン音を収録したという。
現在SHMは、この音源を使用している開発中のプレビュー音やテーマの切り替えイメージをWebサイトで公開していて、今後アクセル操作と連動するe-Motor Soundの開発を進めていくとしている。
なお、このコラボを記念して、2026年3月20日より期間限定で、東京・銀座のカーギャラリー「G735 Gallery」にて、RA272のデザインをイメージした「アフィーラ1」の特別ラッピングカーを、RA272の実車とともに公開するという。
特別展示の概要
日程:2026年3月20日~3月29日
定休日:毎週火曜
時間:11時~19時
会場:G735 Gallery
住所:東京都中央区銀座Ⅶ丁目3-5 ヒューリック銀座7丁目ビル 1F



