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カーメイト、初の樹脂成形ルーフラック「INNOルーフボード」誕生 従来比約30%軽量化に成功
2026年3月6日 12:23
- 2026年2月20日 発売
- Sサイズ:10万5800円
- Mサイズ:10万9801円
- Lサイズ:11万3801円
カーメイトは2月20日、カーキャリアブランド「INNO(イノー)」から、従来の金属素材(鉄・アルミ)とは異なる樹脂成形のルーフラック「ルーフボード」を発売した。カーメイト公式オンラインショップでの価格は、Sサイズ(110cm幅)が10万5800円、Mサイズ(120cm幅)が10万9801円、Lサイズ(130cm幅)が11万3801円。
一般的なルーフラックやルーフデッキは、金属製パネルやパイプを組み合わせているため部品が多く重量もあり、取り付けや組み立てに手間がかかるほか、デザインもパネルやパイプの形状に制約されるため自由度が限られるなどといった課題があったという。
そこでカーメイトは、2023年春に樹脂素材に着目。ルーフキャリア市場で初となる軽量で使いやすい樹脂素材のルーフデッキを約3年をかけて開発。製品はブロー成形による中空構造の樹脂ボードを採用し、従来同サイズ比で約30%の軽量化を実現したほか、パネル2枚をつなぐセパレート構造にすることで、組み立てや取り付けにかかる手間を大幅に軽減しつつ持ち運びも可能とした。また、デザインや仕様にも自由度があり、多穴にしたことで積載する荷物をフレキシブルに固定できるのも特徴となっている。
「INNO ルーフボード」の特徴
樹脂素材なのでルーフデッキの重量は従来比33%軽量
ルーフラックとしては類を見ない、ブロー成形による中空構造樹脂ボードで、従来の同サイズアルミ製ラックと比べ33%の軽量化を達成。 重量はSサイズは約10kg、Mサイズは約11kg、Lサイズは約12kg。セパレート構造のため片側約5~6kgとなり、大人1人でも持ち運び可能としている。
シンプルで扱いやすいセパレート構造。他アタッチメントとの併載も可能
1枚ずつルーフに載せてつなぐだけで組み立てられるシンプル構造で、複雑な組み立てや重たい大型パネルの持ち上げが不要なため一人でも装着可能。片側を外すことで、サイクルキャリアなどと併載できる“デュアル積載”にも対応し、レジャーの幅が広がるとしている。
多穴仕様で小さめな荷物も安定して固定できる軽量×高強度を実現
多数のベルト穴を配置し、積載物に合わせて最適な位置で固定が可能。穴の形状や間隔などは、ベルトをかけた際にしっかり固定できるよう、ねじれや偏りが生じないように設計されている。また、フラットな天面で荷物のスライドがスムーズなほか、多数の穴による中空壁が構造強度を高め、最大積載量は金属製品と同じ75kgを実現している。
多角形×エアロデザイン。様々なクルマに馴染み、空力にも配慮
多角形フォルムによりクロカン系から街乗りSUV、セダン、軽自動車まで、どんな車種にでも調和するデザインを採用。また、エアロ形状により走行時の風切り音の低減も実現している。


















