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ダイハツ、「ムーブ」「ウェイク」など計40万5963台リコール カウルルーバーの組付け不具合で制動距離が長くなるおそれ
2026年3月26日 16:19
- 2026年3月26日 発表
ダイハツ工業は3月26日、「ムーブ」「ウェイク」「ハイゼットキャディー」およびスバルから販売している「ステラ」、トヨタ自動車から販売している「ピクシス メガ」について、計40万5963台のリコールを国土交通省へ届け出た。対象車両の製作期間は2016年9月22日~2023年6月21日。これまでの不具合の件数は77件、事故は発生していない。
不具合はカウルルーバーにおいて、車体への組付け指示が不十分であったため、止水シール部から雨水等がブレーキブースタに滴下するものがある。そのため、ブレーキブースタに錆が発生し、そのままの状態で使用を続けると錆が早期に進行し、最悪の場合、ブレーキブースタに穴があき、ブレーキペダルの操作力が増大し、制動距離が長くなるおそれがあるというもの。
改善措置として全車両ともブレーキブースタを点検し、下記のいずれかの改善措置を行なう。
①錆がない又は錆が軽微な場合には防錆剤を塗布する。
②ブレーキブースタ下端部に雨水等の滴下による広範囲の錆が認められた場合には、防錆剤の塗布に加えてカウルルーバーの止水シールを対策品に交換する。
③錆が進行して剥がれまたは穴あきがある場合には、ブレーキブースタを新品に交換するとともにカウルルーバーの止水シールを対策品に交換する。
