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東京モーターサイクルショー2026、価格80万円台のニューモデルから希少モデルまで輸入車の注目モデルをピックアップ

2026年3月27日〜29日 開催
価格80万9900円からのトライアンフ「Tracker 400」

 3月27日〜29日の日程で開催されている「第53回 東京モーターサイクルショー 2026」(東京ビッグサイト)では、例年のように輸入車ブランドブースも多数出展している。その輸入車ブランドの中から注目のモデルを紹介していこう。

クラッチレバーレスの「R 1300」シリーズに触れられるBMW Motorrad

BMW Motorradのブース

 BMW Motorradは、2025年に発売された新型「R 1300」シリーズを前面に押し出している。クラッチレバーを廃し、発進から停車までクラッチ操作が不要で、変速も自動化する「ASA(Automated Shift Assistant)」を共通で装備する。ライダーが自らシフト操作することも可能で、快適さとスポーティさを両立しているのがポイントだ。

2025年発売のスポーツツアラーモデル「R 1300 RS」
クラッチレバーは省略されている
ネイキッドスタイルの「R 1300 R」
「R 1300 RT」。145hp、149Nmを発揮する2気筒ボクサーエンジン搭載
アドベンチャーモデル「R 1300 GS Adventure」

普通二輪免許で乗れる400ccクラスが多数のトライアンフモーターサイクルズジャパン

トライアンフモーターサイクルズジャパン

 トライアンフモーターサイクルズジャパンのブースでは、普通二輪免許で乗れる排気量400ccクラスの「Thruxton 400」「Tracker 400」がステージでアンベールされた。

 Thruxton 400はカフェレーサー風のデザインで、水冷単気筒398ccエンジンは最高出力42PS、最大トルク37.5Nmを発生。Tracker 400は同様のパワーユニットをもつフラットトラックレーサースタイルのモデル。いずれも80万円台というリーズナブルさも魅力だ。

「Thruxton 400」。価格は84万9900円
「Tracker 400」。価格は80万9900円
超小型EVの「TXP-16」と「TXP-12」もユニーク

大型タッチ画面に最新テクノロジーが盛り込まれたKTMニューモデル

KTMブース

 KTMも多数のモデルを展開しているが、なかでも日本初披露となる3車種と、Husqvarnaの1車種に注目したい。947ccのパラレルツインエンジンを搭載するスーパースポーツの「KTM 990 RC R」「KTM 990 DUKE R」、アドベンチャーモデルの「KTM 1390 SUPER ADVENTURE S EVO」は要チェックだ。

 特に、KTM 1390 SUPER ADVENTURE S EVOは、縦置き8型ディスプレイに、クラッチ操作の有無を切り替えられる「Automated Manual Transmission(AMT)」を装備。さらに、フロントに搭載したレーダーによるアダプティブクルーズコントロールも可能となっている。

「KTM 990 RC R」
「KTM 990 DUKE R」
「KTM 1390 SUPER ADVENTURE S EVO」
傘下のHusqvarnaブランドのモデルも展示。「Husqvarna 701 Supermoto」も国内初披露

超希少な記念モデルが並ぶインディアンモーターサイクルブース

インディアンモーターサイクルのブース

 インディアンモーターサイクルは125周年。記念モデルが4台並べられ、いずれも限られた生産台数で、かつ日本国内への割り当て分が5〜20台のみという希少なものとなっている。標準モデルからアップグレードされたプレミアムな各部パーツや、手作業で数十時間かけて施されたというこだわりの塗装が見どころだ。

125周年記念モデルが4台並ぶ
「Roadmaster 125th Anniversary」
「Scout Bobber 125th Anniversary」
「Chief Vintage 125th Anniversary」
「Indian Challenger 125th Anniversary」

建国250周年記念モデルの存在感がすごい、ハーレーダビッドソン ジャパン

ハーレーダビッドソン ジャパンのブース

 ハーレーダビッドソン ジャパンは、東京モーターサイクルショー開幕日となる3月27日から発売となった複数車種を展示。なかでもアメリカ建国250周年記念カラーの「ストリート グライド」や「ヘリテージクラシック」、普通自動車免許で運転可能なトライク「ストリートグライド 3 リミテッド」はブースでも目を引く存在だろう。

建国250周年記念カラーの「ストリート グライド」
建国250周年記念カラーの「ヘリテージクラシック」
「ストリートグライド 3 リミテッド」

細部まで手の込んだ仕上がりの記念モデルを展示するロイヤルエンフィールド

ロイヤルエンフィールドのブース

 ロイヤルエンフィールドは国内初披露となる2車種をアンベール。「CLASSIC 650 125TH YEAR ANNIVERSARY SPECIAL EDITION」「BULLET 650」の2台で、いずれもクラシカルなスタイリングだ。前者は125周年記念モデルということもあり、標準のCLASSIC 650とは違った凝った塗装や装備が目を引く1台となっている。

「CLASSIC 650 125TH YEAR ANNIVERSARY SPECIAL EDITION」
「BULLET 650」