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スズキ「ジムニー」ユーザーイベント初開催! 「ジムニーデイも回を重ねていきたい」と鈴木俊宏社長
2026年3月31日 06:00
- 2026年3月28日 開催
春の暖かな陽気の中、約2000人が来場
スズキは3月28日、静岡県湖西市でジムニーユーザー向けイベント「SUZUKI Jimny Day in 湖西市」を開催した。
ジムニーデイは、ジムニーのユーザー向けイベントとしてスズキが初めて主催するイベントで、ユーザーとの接点を創出し、新たな体験と楽しみを提供することで満足度の向上を図ることを目的に開催された。
イベント当日は晴天で少し汗ばむような気温の中、約1000台の「ジムニー」「ジムニー シエラ」「ジムニー ノマド」が集まり、約2000人の来場者がトークショーやワークショップ、オフロード同乗体験、じゃんけん大会などを楽しんだ。
ステージイベントも盛りだくさん
オープニングイベントに登壇したスズキ 代表取締役社長 鈴木俊宏氏は、「1970年に初代ジムニーがデビューしてから今は4代目なのですが、その間、まったくこのような公式イベントをやってきませんでした。むしろ公式イベントは二輪の方が先行しておりまして、『隼駅まつり』であるとか、『KATANAミーティング』であるとか、『GSX-S/Rミーティング』、そして『Vストロームミーティング』などもやらせていただいています。2024年の隼駅まつりでは、2500台のバイクが鳥取県八頭町に集まり、8月の非常に暑いときにそれだけのバイクが集まるというイベントに成長しました。このジムニーデイも回を重ねていきたいと思っています」と、ジムニーデイの継続開催に意欲を見せた。
続けて、「私も昔、SJ30に乗る機会があったのですが、街乗りで比べると、今のモデルは『あ、普通のクルマになっちゃったな』というような感じもしています。ですが、本来の本格4WD機能は失なわせないということで、藤崎チーフエンジニアが頑張ってくれて、今回のモデルを作り上げました。本来の本格4WDをずっと維持しながら、大人の道具として皆さまに楽しんでもらえるジムニーを作り続けたいと思いますし、そういうジムニーをぜひ皆さまに応援してもらいたいと思います」と、ファンへ呼びかけた。
また、別途設けられたインタビューの際、鈴木社長はファミリー層が多く訪れていることに対して、ノマドが導入されたことで家族にも受け入れられやすくなったと述べ、今回のイベントは家族で来場しても楽しめるものになったと喜びを語った。
さらに、「社内ではスイフトスポーツなどで開催したいという声が出てくるのではないかと思います。生産が終了したからといって、スイフトスポーツでイベントができないかというとそうではありません。きれいに乗ってくださっている方々もいらっしゃいますし、そういった方々のコミュニティを大切にしていくということはあるのではないかと考えています」と、他の車種でもイベントを開催する可能性があると述べるとともに、ジムニーデイについて「まだ具体的な話はありませんが、これほどの状態ですから(来年以降も)やるでしょう! やらないと言ったら怒られてしまいます(笑)。今後どのような内容にしていくかについては、さらに検討していく必要があると思います。今回実施してみて反省すべき点がありました。そういった点も含めてやり方をさらに学び、継続していくのであれば、改善しながら続けていくことになると思います」と、継続的によりよいイベントとして開催していく意向があると明らかにした。
イベントの最後には、景品をかけて、代表取締役副社長 石井直己氏と来場者のじゃんけん大会が行なわれ、石井氏は圧倒的な強さで勝ちを連発していた。石井副社長は「朝起きてから寝るまで、ずっとジムニーのことを考えて、寝ているときにもジムニーが出てくるくらいの環境を作りたい。彼女ができたときのように、寝ても覚めても頭の中が支配されるような感じ。ジムニーへの『愛の稼働率』を100%にしたい」と話し、JimJamアプリの開発やジムニーデイの開催のほかに「3本目の矢がある」と新たな施策があることを示唆した。





























































