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スズキと鳥善、インドベジタリアンレトルトカレーに新味「南瓜サンバル」追加
2025年10月23日 20:18
- 2025年10月23日 発売
- 918円
ブライダルやレストラン事業を展開する鳥善とスズキは10月23日、「スズキ食堂 インドベジタリアンレトルトカレー」に新味「南瓜サンバル」を追加して発売した。価格は918円。
スズキ食堂 インドベジタリアンレトルトカレーは、スズキの本社社員食堂で2024年1月から提供している本格的なインドベジタリアン料理が簡易調理で提供できる給食事業者向けの食キットをベースに、鳥善がレトルトカレー用にレシピを考案し、2025年6月25日に販売を開始。現在までに約9.5万食(2025年10月21日時点[販売代理店への販売分なども含む])を販売し、スズキの2つの地元である浜松とインドの魅力や文化を日本中に届けているという商品。
新味の南瓜サンバルは、トゥール豆とかぼちゃをベースにした南インドの煮込み料理で、かぼちゃの自然な甘みとほくほく感、タマリンドの酸味が重なり、奥行きのある味わいが楽しめるという。
パッケージには、日本をはじめとする世界中にインドから届けられている「eビターラ」が描かれており、パッケージの背表紙は、重ねると1つの絵になる隠し絵など、飾りたくなるデザインを継承している。
スズキは、本社がある浜松の企業との共創を通じて地域活性化を図ることや、インドの魅力を日本へ発信して文化面でも結ぶなど、これからも2つの地元の発展に貢献していくとしている。


