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トヨタ、「ノア」「ヴォクシー」に2列シート5人乗り仕様“MULTI UTILITY”新設定 ベッドモードを選択できるモデリスタのコンプリートカー登場
2026年5月13日 08:00
- 2026年5月12日 発売
トヨタ自動車は5月12日、「ノア」「ヴォクシー」のウェルキャブシリーズを一部改良するとともに、MODELLISTA(モデリスタ)が開発したコンプリートカー“MULTI UTILITY”を設定して発売した。“MULTI UTILITY”の価格は、ノアが407万円から、ヴォクシー412万600円から。
新設定の“MULTI UTILITY”は、「ノア」「ヴォクシー」のS-Gグレード(ハイブリッド車・2WD)をベースにしたコンプリートカー。2列シート5人乗り仕様となり、架装メーカーオプションの「フロントベッドボード」(価格16万5000円)の装着により、「カーゴモード」(標準仕様)、「ベッドモード」(架装メーカーオプション装着時)といった2種類のモードが選択可能。
「ベッドモード」では、フラットなスペースが完成し、大人2人でものびのびとしたユーザー専用の空間をつくることが可能としている。
“MULTI UTILITY”の標準装備としては、内装では、専用ラゲージフレーム/ラゲージボード、専用ルームランプ(6灯)、専用クォータートリムトレイ、専用ユーティリティフック、専用アクセサリーソケット(DC12V・120W)を装備、外装では“MU”車名デカールを装備する。
また、販売店装着オプションとして専用シートカバー(価格11万円)を用意する。
モデリスタが“MU”と呼ぶ“MULTI UTILITY”は、日常使いから趣味・レジャーまで、クルマをもっと自由に、自分らしく使いたいというニーズから生まれたモデル。さまざまな用途や価値観に応えることで、日常と非日常をシームレスにつなぐ1台として提案する。
ウェルキャブシリーズの一部改良
ウェルキャブシリーズの一部改良では、ベース車と同様の改良(2026年4月10日公表)に加え、車いす仕様車には新たにワンタッチ式固定装置を追加設定した。
ワンタッチ式固定装置の特徴としては、2本の固定アームで車いすの簡易固定用アンカーバーをつかみ、床面にしっかり電動固定。オートロック機能を搭載することでスイッチ操作が不要となり、車いすの固定を自動化した。乗車から降車までの一連の動作でしゃがむ回数が少なくなり、介助の負担を軽減させた。
そのほか、ウェルキャブの「サイドリフトアップチルトシート装着車」「ウェルジョイン」に、「E-Four」を追加し新設定している。


















