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ABEMA、「ル・マン24時間レース」を国内初24時間無料生中継 6月13日22時30分から放送開始

2026年5月21日 発表
ABEMAでル・マン24時間レースを無料生中継

 ABEMAは、6月13日~14日に開催される2026年WEC(FIA世界耐久選手権)第3戦「第94回 ル・マン24時間レース」の決勝レースを24時間無料生中継すると発表した。24時間連続での無料生中継は、日本国内の放送・配信において初めての試みになるとのこと。

 フランスのサルト・サーキットを舞台に開催されるル・マン24時間レースは、1923年の初開催から100年以上の歴史を誇り、F1の「モナコ・グランプリ」、アメリカの「インディ500」と並んで「世界三大レース」と称される伝統の自動車レース。24時間でどれだけの距離を走破できるかを競い、コースの大部分が公道という過酷な条件下で争われる。

 近年は最高峰のハイパーカークラスに、トヨタをはじめフェラーリやポルシェ、キャデラックなど世界中の自動車メーカーがワークス参戦し、激戦が繰り広げられている。日本勢としては、2018年から5連覇を達成した歴史を持つトヨタが参戦し、4年ぶりの王座奪還となる優勝を果たせるか、注目が集まっている。

 ABEMAが届けるル・マン24時間レースは、初心者にもわかりやすく、モータースポーツの奥深さを存分に楽しめる中継とし、レースのハイライト映像は生中継と合わせて、ABEMA内で順次配信。いつでも好きな時間にレースの展開を振り返ることができ、24時間にわたるレースの見どころをリアルタイムでも後からでも楽しめるよう展開していく。

 また、国内の特設スタジオにはル・マン経験者を中心とした豪華解説陣を迎えるほか、番組を彩るスペシャルゲストの出演も予定しているとのこと。解説陣・スタジオゲストの詳細については順次発表される。

 ABEMAはこれまで「モータースポーツをより幅広い層の方々にお楽しみいただきたい」「次世代に向けてモータースポーツ市場の発展に貢献したい」という思いのもと、ファンはもちろん、初心者も楽しめるようにモータースポーツの魅力を届けてきたという。2023年からは国内最高峰のフォーミュラレース「スーパーフォーミュラ」の決勝を全戦無料生中継しており、2024年からは「WRC」(世界ラリー選手権)の無料生中継を開始するなど、モータースポーツに触れる機会を創出するさまざまな取り組みに挑戦し、より多くの人にモータースポーツの魅力を届けている。

 2026年シーズンも、5月28日から開催される「フォーラムエイト・ラリージャパン2026」を含む「WRC」をはじめ、スーパーフォーミュラや、アメリカで高い人気を誇る「NASCAR」など、多彩なモータースポーツコンテンツを放送。モータースポーツに触れる入り口として、今後もさまざまな取り組みに挑戦し続けていくとした。