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日本自動車会議所、富士スピードウェイで大容量データ通信に対応したサーキット向けネットワーク実証開始
2026年6月6日 15:34
日本自動車会議所は、モータースポーツ業界におけるデジタル環境の強化による利用者の方々の利便性向上を目的に、サーキットにおいて大容量データ通信に対応できるネットワークの実証実験を開始する。
すでに日本自動車会議所は、オートポリスにおいてスターリンクを使ってサーキットの通信改善の実験を行なっており、次は富士24時間レースの現場で実施することになる。
今回の実験では、ウーブン・バイ・トヨタが保有する大容量通信ネットワークを一時的に活用、レース開催時に急増するデータ通信を安定して処理できるかを検証していく。チーム(エントラント)における走行車両データの伝送やメディアセンターおよびメディアラウンジにおけるWi-Fi通信、サーキット内の映像配信効率化などを検証し、ネットワーク整備の方向性を探っていく。
また、複数サーキットがネットワークを共用することで、個別に設備を整えるよりもコストを抑えられる仕組み作りも視野に入れる。日本自動車会議所モータースポーツ委員会と国内主要サーキットが連携、信インフラを最適化するプロジェクトの一環として実施する。

