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いすゞ、大型観光バス「ガーラ」一部改良 先進安全機能と運転支援機能を強化
2026年6月9日 12:03
- 2026年6月9日 発表
- 5060万円~5658万9500円(代表車型の価格)
いすゞ自動車は6月9日、大型観光バス「ガーラ」を一部改良して発売した。スーパーハイデッカーとハイデッカーの2種類のボディを展開し、代表車型の価格は、スーパーハイデッカー貸切11列仕様で5658万9500円、ハイデッカー貸切11列仕様で5060万円など。
観光バス事業を取り巻く環境は、安全運行の維持や人材確保が重要な課題で、大型観光バス「ガーラ」は、出会い頭警報や左折巻き込み警報、車線変更警報、標識認識機能を新たに採用するなど、ドライバーへの安全運転支援と先進安全機能を強化。
また、トランスミッションには2ペダルの12速AMTを採用し、ドライバーの運転操作の負荷軽減に寄与するとともに、優れた省燃費性や静粛性、快適な乗り心地を両立。さらに、フルモデルチェンジ以来初となるエクステリアデザインの変更を行ない、空力性能を高めながら機能性と美しさも実現した。
大型観光バス「ガーラ」の主な改良点
先進安全機能・運転支援機能の強化
出会い頭警報、左折巻き込み警報、車線変更警報を新たに採用するとともに、標識認識システムや標識連動型車速制御システム、ドライバー異常時対応システム(EDSS)などの先進安全機能を搭載。交差点や市街地、高速道路などさまざまな運行シーンにおける周辺状況や走行状態の把握を支援することで、ドライバーの認知・判断・操作をサポートする。さらに、可変配光型LEDヘッドランプの採用により夜間走行時の視認性と被視認性の向上を両立した。
パワートレーンの進化
エンジンとトランスミッションの組み合わせをA09Cエンジンと12速AMTに統合。滑らかで快適な走行性能を実現するとともに、トランスミッション協調制御付流体式リターダーの採用により、高い制動性能を発揮し、ドライバーの運転負荷軽減と安全性を向上した。
エクステリアデザインの刷新
フロントとリア部分の形状を変更し、上質感と存在感を高めながら空力性能を向上。また、ヘッドライト、リアコンビネーションランプ、コーナリングランプをLED化し、視認性と被視認性を向上している
快適性の向上
エントランスおよび運転席周辺のカラーコーディネートを刷新するとともに、インテリアデザインの見直しを実施。乗客にとって快適で上質な移動空間に仕上げた。



