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トヨタ、米テキサスの工場に36億ドル(約5800億円)投資 第2車両組立ライン新設で「タコマ」を生産移管

2026年7月7日(現地時間) 発表
新設ラインで生産予定の「タコマ」

 トヨタの北米統括会社であるToyota Motor North America, Inc.は7月7日(現地時間)、米国テキサス州サンアントニオ工場に対して第2車両組立ラインの新設を含む総額36億ドル(約5800億円)の投資を行なうと発表した。

 新設するラインは2030年に稼働し、新たに「タコマ」を生産予定。現在、メキシコのバハ・カリフォルニア工場で生産しているタコマは、約4年をかけてサンアントニオ工場へ移管するとしている。

テキサス州にあるサンアントニオ工場

 サンアントニオ工場ではラインの新設に伴い2000人を超える新たな雇用が創出され、また年間生産能力が約15万台増強される予定としている。

 今回の投資について同社は「米国のお客さまの多様なニーズにお応えするとともに、地域に根差した競争力ある生産体制のさらなる強化に向けた取り組みの一環です」とコメントしている。