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日産、新型SUV「テクトン」インドで発表 アフリカ・中東・インド・ヨーロッパ・オセアニアへ輸出

2026年7月9日 発表
日産の新型SUV「テクトン」

日産の成長戦略を支える「テクトン」

 日産自動車は7月9日、インドで行なわれたワールドプレミアにて、新型SUV「テクトン(TEKTON)」を発表した。

 今回の発表は、「Re:Nissan」の取り組みの進捗を反映するとともに、商品ラインアップの強化、戦略的パートナーシップ、そして重点市場での成長を通じて、日産のビジョンが着実に具現化していることを示すものという。

日産の新型SUV「テクトン」

 新型テクトンは、ルノーグループとの協業のもと、国内市場および輸出市場向けにインドで開発および生産されるモデルで、成長市場であると同時に戦略的な輸出のハブでもあるインドの重要性を際立たせる1台となる。また、中東・アフリカの50の市場に輸出する予定で、日産のグローバルな生産および商品戦略におけるインドの役割がより高まるとしている。

日産の新型SUV「テクトン」

ユーザーの価値観を大切に開発した「テクトン」

 テクトンは、戦略的パートナーシップを通じた販売市場の拡大、SUVラインアップの強化、重点市場での成長を加速させるモデル。また、インド事業の再生に向けてテクトンは、商品ラインアップの拡充、販売網の拡大、市場での存在感の向上に重点を置いた広範な戦略を支える1台になる。同モデルはAMIEO(アフリカ・中東・インド・ヨーロッパ・オセアニア)地域の各市場に輸出し、日産はアフリカと中東における商品展開の拡大を目指す。

フロントまわり
リアまわり
ヘッドライト

 世界で最も競争の激しいSUVセグメント向けに開発したテクトンは、「パトロール」から着想を得たデザイン、先進技術、上質な快適性を1台にまとめ、時代とともに変わるユーザーの期待に応えるモデル。

 ユーザーを第一に考えて開発したテクトンは、力強いSUVとしての存在感に加えてGoogleを搭載したコネクティビティ、先進の運転支援技術、すべての移動をより快適で心地よいものにする広々とした上質なキャビンを備えている。

 開発にあたっては、ユーザーニーズを何よりも重視していて、デザインや技術、快適性、実用性にいたるまで、車両のあらゆる要素が、実際のニーズや期待、現代のSUVに求められる価値を起点に形づくられている。

テクトンのインテリア
コクピット
運転席メーター
前席
後席
ラゲッジスペース
ラゲッジスペース利用イメージ
パノラマサンルーフ

 ワールドプレミアにて、日産のチーフ パフォーマンス オフィサーであるギョーム・カルティエ氏は、「私たちはインドにおいて、より強く、より競争力のある日産を築きます。SUVを中心とした商品ラインアップの強化と市場戦略の明確化を進めるなか、新型テクトンは戦略的パートナーシップを活用して販売市場を広げるという私たちの取り組みを示すものです。テクトンは、日産がより高い競争力と多彩な商品ラインアップの実現に向けて変革を進めていることを明確に体現するモデルです」と述べている。

日産の新型SUV「テクトン」