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ホンダ、新型フルカウルロードスポーツバイク「CBR400R FOUR E-Clutch」
2026年7月13日 12:23
- 2025年9月18日 発売
- 119万9000円
本田技研工業は、水冷・4ストローク・DOHC・直列4気筒399cm 3 エンジンを搭載した新型フルカウルロードスポーツモデル「CBR400R FOUR E-Clutch」を9月18日に発売する。価格は119万9000円。
CBR400R FOUR E-Clutchは、「New Generation Sport “普段使いから得られる高揚感”」を開発コンセプトに、「走りそのものに集中するシーンで得られる、より一層の充実感」を目指したフルカウルロードスポーツモデル。金属を削り出したようなソリッドな面表現を取り入れたスタイリングで、未来的な灯火器のデザインとあわせて最先端マシンの持つ高い性能を表現した。
ボディカラーは、無機質で未来的な印象の「ベータシルバーメタリック」と、フルカウルのシルエットを強調しながら迫力ある印象を与える「マットバリスティックブラックメタリック」の2色を設定したほか、それぞれのカラーリングで専用のグラフィックを採用している。
CBR400R FOUR E-Clutchの主な特徴
車体は従来のフルカウルスポーツと異なるアプローチにより、金属を削り出したようなソリッドな面表現を取り入れ、未来的な灯火器のデザインとあわせて最先端マシンの持つ高い性能を表現。フレームは、新設計の鋼管ダイヤモンド式を採用し、各部位の軽量化や、配置の最適化を図ることで、完成車のマスの集中化に成功。
ライディングポジションは、よりスポーツライディングを重視した前傾姿勢とすることで、ワインディングなどでの走行時における車体との高い一体感に貢献したほか、セパレート化されたシートは、荷重移動しやすい形状とすることで、より積極的な車体コントロールを重視した構成としている。
サスペンションは、フロントに倒立カートリッジタイプ、リアにプロリンク式サスペンションを採用し、幅広い速度域において路面ショックを吸収し、快適性とスポーティな走行性能を両立する減衰特性としている。
パワーユニットは、市街地からワインディング、高速巡航まで、オンロードスポーツに求められるさまざまなシーンで楽しめるエンジン特性を目指し、TBWの採用に加えてエンジン各部の低フリクション化やバルブ挟み角の狭角化による高圧縮比化を図るなど、より広い回転域でのスムーズな出力特性を実現。
吸気系は、スロットルボディに吸気を導くファンネルの長さや径を調整することで高揚感を感じる吸気音を演出するとともに、左右のヘッドライト下部に設けられたツインラムエアダクトにより、高速域におけるよりシャープなエンジン回転上昇フィーリングの実現した。
排気系は、カウルの隙間から覗く美しい曲線を描く4-2-1で集合するエキゾーストパイプを採用。マフラー内部は、各室をつなぐ連通管の径や長さを最適化することで、直列4気筒ならではの伸びのある排気音を演出している。さらに、Honda E-Clutchを構成するクラッチ作動用のアクチュエーターユニットを、エンジン左側後部に配置することで、エンジン幅を抑えている。
Honda E-Clutchは、発進、変速、停止など、駆動力が変化するシーンで、ライダーのクラッチレバー操作を必要とせず、最適なクラッチコントロールを自動制御することで、違和感のないスムーズなライディングを実現するHonda独自の電子制御技術。
CBR400R FOUR E-Clutchでは、TBWとの協調制御を行なっており、シフトダウン時には、半クラッチ制御に合わせてTBWがエンジン回転数を制御することで、短時間で回転差を吸収し、変速ショック低減を図っている。また、TBWで制御される各ライディングモードの選択も可能になり、ライダーの技量や走行環境に合わせて、より柔軟かつ快適なクラッチ操作やスロットルワークの実現した。
さらに、急減速時や、路面の段差などによってリアタイヤが跳ねる場面では、前後輪の車輪速差からリアタイヤが跳ねている可能性を検出し、半クラッチ制御を介入させることで、安定感のある車体挙動に寄与している。
その他の装備としては、豊富な情報を見やすく表示する5インチフルカラーTFT液晶メーターの採用と併せ、車両とスマートフォンを連携することで、ハンドルのセレクトスイッチや別売りのヘッドセットでの音声入力が可能となり、音楽再生やナビゲーションなどアプリ操作が可能な「Honda RoadSync」を標準搭載。また、市街地からワインディングまで幅広いシチュエーションや路面状況に合わせて好みの出力特性を選択できるライディングモードを備えている。さらに、メーター右下に、汎用性の高いUSBソケットType-Cを標準装備する。




