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AIの世界的リーダー、NVIDIA ジェンスン・フアンCEOが秋葉原に登場 セガの元社長 入交昭一郎氏への感謝イベント参加
2026年7月15日 19:14
7月15日、AI業界の世界的リーダーであるNVIDIAのジェンスン・フアンCEOが秋葉原に登場した。フアンCEOが秋葉原を訪れたのは、NVIDIAの創業期にセガの新しいゲーム機の仕事を受注したものの、その開発に失敗したときに、当時のセガの社長であった入交昭一郎氏に追加出資を依頼し、会社を救ってもらったという経緯があるため。
それから30年、今ではAI時代を切り開き、世界一の時価総額の会社となったNVIDIAだが、フアンCEOはその感謝の思いを忘れることはなく、そのエピソードを日本でのイベントの際にはラーメン愛とともに語ることが多かった。
今回は、30年にわたるNVIDIAとセガの歴史を日本のゲーマーと一緒に祝うというイベントにフアンCEOは参加。同時に、セガの元社長である入交昭一郎氏、セガの代表取締役会長 CEO 里見治紀氏、代表取締役 社長執行役員 COO 内海州史氏、バーチャファイターの生みの親である鈴木裕氏も参加した。
NVIDIAのXで告知が行なわれていたため、イベント会場前は大混雑。フアンCEOや入交氏は、詰めかけたファンに手を振りつつイベント会場に入っていった。
ちなみに、入交昭一郎氏は第1期ホンダF1のエンジン設計者であり、その後、ホンダで二輪担当の取締役となった際にNRプロジェクトのリーダーとして楕円ピストンを着想。ホンダ独自の技術を引っ張ってきた人物としても知られる。ホンダでは副社長まで務めており、セガ副社長への転身は当時大きな話題となった。
その後、セガの社長となった入交昭一郎氏は、ドリームキャストの開発を手掛け、そのドリームキャストのグラフィックスチップの開発を担当していたのが創業間もないNVIDIAだった。


