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日産、欧州向け新型小型EV「ピクソ」公開 航続距離259kmのAセグメントモデル
2026年9月24日 00:00
- 2026年9月23日 発表
日産自動車は9月23日、欧州向け新型小型EV(電気自動車)「ピクソ」を発表した。ルノーとのパートナーシップを活用して開発されたモデルとなり、欧州でのニーズに応える都市型モデルに位置付けられる。車両デザインは日産が担当し、スロベニアにあるルノーのノボ・メスト工場で生産される。ピクソの価格や仕様詳細に関しては12月以降に発表するとしており、納車は2027年初頭から開始する予定。
AセグメントのEVとなる新型ピクソは都市部での利用を想定して開発。ボディサイズは3796×1790×1512mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2492mm。モーターの最高出力は60kWとした。
新型ピクソの特徴は以下のとおり。
・WLTP基準で最大259kmの航続距離
・欧州向けの日産車として初となる27.5kWhのリン酸鉄リチウムイオンバッテリを採用
・最大50kWの急速充電性能に加え、11kWまで対応する普通充電機能を全車に標準搭載
・自動ブレーキ、レーンキープシステム、e-Pedalを含む先進運転支援技術を搭載
・「MyNissan」アプリによるナビゲーション、リアルタイムルート案内、充電管理、車両操作などのコネクテッド機能を搭載
・Google Geminiに対応したGoogle built-inインフォテインメントを採用し、自然な音声での操作が可能
新型ピクソについて、日産自動車のAMIEOマネジメントコミッティの議長であるマッシミリアーノ・メッシーナ氏は「これからのモビリティは、人々の生活に自然に溶け込むスマートさがより求められます。『ピクソ』は欧州の都市にお住いのお客さまのために特別に開発されました。シンプルでスマートでありながら、EVに必要な機能はしっかりと備えています。また、燃料費の上昇に伴い、電動車両のニーズはますます高まっています。日産はEVのラインナップを拡大することに加え、燃費性能に優れたe-POWERハイブリッドモデルのラインアップも用意し、利便性を損なうことなく、ランニングコストを低減させるソリューションをお客さまに提供していきます」と述べている。













