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キャデラック、エスカレードに日本限定モデル「ノアール エディション」 20台だけの設定で価格は2100万円

2026年10月29日 発売
2100万円
日本限定モデル「エスカレード NOIR EDITION」

 キャデラック(ゼネラルモーターズ・ジャパン)は10月29日、キャデラックのフラグシップSUV「エスカレード」の日本限定モデル「エスカレード NOIR EDITION(ノアール エディション)」を発売した。販売台数は限定20台で、価格は2100万円。

「エスカレード スポーツ」をベースに、ボディの一部にマット調のペイントプロテクションフィルム(PPF)を施工した特別仕様車。艶を抑えたマットブラックと光沢のあるグロスブラックを組み合わせ、フルサイズSUVの重厚感と存在感を際立たせた。外装色はブラックレーベン、内装色はジェットブラックとなる。

 ベースとなるエスカレード スポーツのボディサイズは5400×2065×1950mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは3060mmで、7人乗りのフルサイズSUV。左ハンドル仕様で車両重量は2780kgとなる。

 パワートレーンには、排気量6156ccのV型8気筒OHVエンジン「L87」を搭載。最高出力306kW(416PS)/5900rpm、最大トルク624Nm(63.6kgm)/4000rpmを発生する。トランスミッションは10速ATで、駆動方式にはセレクタブル4WDを採用している。

ボンネットやボディサイドにXPEL製のマット調PPFを施工

 外装の特徴となるのは、XPEL(エクスペル)製のマットペイントプロテクションフィルム「STEALTH(ステルス)」。ボンネット、ボディサイド、リアテールゲートに施工し、マット調でありながら上品な艶も感じさせる仕上がりとした。

 一方、フロントグリルサラウンドやボディ下部にはグロスブラックを採用。ボディ全体をマット仕上げにせず、質感の異なる黒を組み合わせることで、力強さと洗練された印象を両立させた。

 PPFは外観の変化だけでなく、柔軟性のある素材によって飛び石や傷、紫外線などから塗装面を物理的に保護する機能も備える。今回採用したSTEALTHは傷に強く、手入れのしやすさも特徴としており、施工はXPEL Japan本社工場の専任スタッフが担当する。

 なお、ドアミラー、フロントグリルサラウンド、ボディ下部、ルーフ、ウインドウフレームなどにはPPFを施工していない。

 そのほか足まわりには、22インチ18スポークのアフターミッドナイトフィニッシュアロイホイールを装着。ブラックを基調とした外観に合わせ、足下にも存在感を持たせた。

22インチ18スポークのアフターミッドナイトフィニッシュアロイホイール

 室内には限定車専用アイテムを用意。助手席前に「NOIR EDITION」の車名をあしらったパッセンジャーオーナメントを装備するほか、オリジナルフロアマットには限定車名のプレートとシルバーカラーのパイピングを施し、特別感を演出している。

エスカレード NOIR EDITIONのインテリア