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ランドローバー、「レンジローバー SV ULTRA」をデザイン・インスタレーション「響き」として展示 KK線で開催中の「DESIGNART TOKYO 2026」で日本初公開

2026年10月30日 開催
「DESIGNART TOKYO 2026」で日本初公開となる「レンジローバー SV ULTRA」を用いたデザイン・インスタレーションを展示

 ランドローバー(ジャガー・ランドローバー・ジャパン)は10月30日、日本最大級のデザイン&アートフェスティバル「DESIGNART TOKYO 2026」で「レンジローバー SV ULTRA」を日本初公開した。

 公開の場となったDESIGNART TOKYOは、2017年にスタートしたデザイン&アートフェスティバル。「INTO THE EMOTIONS ~感動の入口~」をコンセプトに、2026年はレンジローバー SV ULTRAが展示されるKK線(旧東京高速道路)をメイン会場「AUTOBAHN」とし、そのほかに東京、日比谷、六本木、外苑前、表参道、原宿、代官山、池尻エリアなどで行なわれるさまざまな展示を、街歩きをしながら楽しめる。会期は10月30日~11月8日。メイン会場への入場にはチケットが必要で、価格は1日券(当日)が3500円、5日間通し券(当日)が6000円。

メイン会場のKK線(旧東京高速道路)は、かつてクルマが走っていた道路ということで、ドイツの高速道路からインスピレーションを得て「AUTOBAHN」(アウトバーン)と名付けられた
10月30日にはオープニングイベントが実施され、DESIGNART TOKYO 2026の代表を務める青木昭夫氏があいさつし、「多くの人に足を運んでもらい、アートを楽しんでもらいたい」と話した

 今回メイン会場では、東京を拠点とする建築事務所Klein Dytham architectureと共同で考案された特別なデザイン・インスタレーションの一部として、レンジローバー SV ULTRAが日本初公開となった。

 レンジローバー SV ULTRAは、レンジローバーのラインアップの中で最上級のグレードとなるSVを、よりラグジュアリーにしたモデル。ボディカラーには、極限まで細かくしたアルミニウムフレークを用いた先進の塗装技術により、液体金属のような光り方が特徴となる「チタンシルバー」を採用している。

 インテリアのシートには、レザーではなく環境に配慮したウルトラファブリックの合成皮革を採用し、二酸化炭素や水の使用を大幅に削減したという。また、シートのパーフォレーションの大きさを変えることでモザイク柄を表現し、レンジローバーらしい主張しすぎないデザイン表現としている。

 オーディオには静電型スピーカー「SVエレクトロスタティックサウンド」を自動車メーカーとして初採用。WARWICK ACOUSTICSと共同開発したこのスピーカーは磁気コイル型スピーカーよりも音の歪みが小さいという特徴があり、よりクリアな音がより遠くから聞こえてくるような、広がりを持った響きがあるという。

レンジローバー SV ULTRAを用いたデザイン・インスタレーション「響き」
料金所のあった空間を活用
レンジローバー SV ULTRAは「より快適でラグジュアリーであり、静かな空間」を追求したという
解説パネル

 デザイン・インスタレーションを手がけたKlein Dytham architecture 代表のマーク・ダイサム氏は、KK線の料金所を見て「料金所の中をレンジローバーのサンクチュアリとして作り上げたい」と考えたという。また、KK線を訪れた際は非常に強い風が吹いていたといい、テーマの「響き」とかけ合わせたときに日本の伝統的な「風鈴」が思い浮かんだと話した。

Klein Dytham architecture 代表 マーク・ダイサム氏は「レンジローバー SV ULTRAには音に対してさまざまな技術的イノベーションが搭載されており、響きというテーマは非常にふさわしいと感じた」と話した

 ダイサム氏は「私はレンジローバーのヘビーユーザーであり、20年前からずっとレンジローバーを愛用しております。私がイギリス人という理由もありますが、建築家として大きなものを運ぶ機会も多いため、非常に便利なクルマであると感じています」とレンジローバーへの思いを語った。

マーク・ダイサム氏とともにKlein Dytham architectureを立ち上げたアストリッド・クライン氏が通訳を務めた
DESIGNART TOKYO 2026の専用ラッピングが施されたランドローバー車
日本限定モデル「レンジローバー ヴェラール ベルグレイヴィア エディション サテン CURATED FOR JAPAN」も展示された
デザイン・インスタレーション「響き」はとても美しい作品なので、ぜひご自身の目で見ていただきたい