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ヤマハ、新型アドベンチャースクーター「RW700」「RW350」世界初公開
2026年11月4日 16:11
- 2026年11月4日 発表
ヤマハ発動機は11月4日、新たなグローバルブランドシリーズ「RW」の新型アドベンチャースクーター「RW700」「RW350」を発表した。イタリア・ミラノで11月3日から開催されている二輪車展示会「EICMA 2026」に出展されており、日本での発売は2027年秋以降を予定している。
RWシリーズは、街中での移動性と未舗装路での走破性を両立した新型アドベンチャースクーター。車体の外装には、カーボンニュートラルへの取り組みとして、植物由来原料のバイオエンジニアリングプラスチック「DURABIO(デュラビオ)」やリサイクルポリプロピレン材を採用している。
上位排気量モデルとなるRW700は、並列2気筒689cm 3 エンジンと軽量な車体を組み合わせたモデル。スクーターモデル初採用となるY-AMT(Yamaha Automated Manual Transmission)を搭載し、自動変速のATモードと手元でシフトチェンジを行なえるMTモードを選択可能としている。また、グリップウォーマーやヒートシートなどを標準装備するモデル「RW700 EXPLORE」もラインアップする。
RW350は、新開発の単気筒327cm 3 エンジンを搭載。エンジンをフレームにゴムを介さず直接固定し、CVTユニットのみを揺動させるヤマハ初の独自機構「Yamaha Dynamic Ride(ヤマハ ダイナミック ライド)」を採用することで、運動性と乗り心地を両立させた。
RW700 / RW700 EXPLOREの主な特徴
・689cm 3 水冷4ストロークDOHC4バルブFIのCP2エンジンを搭載。
・専用設計のY-AMTを採用。シフト操作とリアブレーキ操作を手元に集約。
・新設計バックボーン型高張力鋼管フレームにより170mmの最低地上高を確保。
・フロントに直径41mmの倒立フォーク、リアにボトムリンク式のモノショックを採用。
・ヤマハ初のクロススポークホイールと、ピレリ製タイヤ「スコーピオンラリーSTR」を採用。
・ヤマハ初となる4ポジション調整可能なフートペグと、折りたたみ式フットボードを装備。
・走行支援システム「YRC(ヤマハライドコントロール)」に、未舗装路向けのシフト制御を行なう「GRAVEL」モードを新設定。
・「RW700 EXPLORE」は、グリップウォーマー、ヒートシート、フロントサスペンション調整機構、メインスタンド、専用エンブレムなどを標準装備。
RW350の主な特徴
・新開発の327cm 3 水冷4ストロークSOHC4バルブFI単気筒エンジンを搭載。
・独自機構「Yamaha Dynamic Ride」により、車両剛性の向上とバネ下重量の低減を図り、4軸バランサー機構と組み合わせて振動を低減。
・新設計のダイヤモンド型高張力鋼管フレームにより185mmの最低地上高を確保。
・ダンロップ製ブロック調タイヤ「D615」を採用。
・直径37mm倒立フロントフォークと、プリロードアジャスター搭載のツインショック式リアサスペンションを採用。
・ヤマハの中型クラススクーターとして初となるYCC-T(電子制御スロットル)を採用。
・スマートフォン情報やナビ情報を表示できる5インチTFTメーターを搭載。

















