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ヤマハ、価格53万9000円で「XSR155」発売 「XSR」シリーズに高速も走行可能な軽二輪モデル登場

2026年6月30日 発売
53万9000円
軽二輪モデル「XSR155 ABS」

 ヤマハ発動機販売は、「XSR」シリーズの新製品として、155cm 3 エンジンを採用する軽二輪モデル「XSR155 ABS」を6月30日に発売する。価格は53万9000円。

 ヤマハでは、大型二輪モデルとして2016年に「XSR900」、翌2017年に「XSR700」を国内で発売。さらに、原付二種クラスの変速ギア付きモデルの人気を受けて、2023年には「XSR125」を導入している。

 XSR125の軽快さや扱いやすさは、免許を取得したての若年層やセカンドバイクユーザーを中心に高く支持される一方で、「もう少し遠くまでツーリングに出かけたい」「よりスポーティな走りを楽しみたい」という声もあったという。

 こうしたニーズに応えるべく、手軽さや扱いやすさはそのままに、普通二輪免許取得者が高速道路での走行も可能な軽二輪モデルとなるXSR155を新たに発売して、スポーツヘリテージモデルのラインアップを拡充した。

高速道路も走行できる軽二輪モデル「XSR155」

 XSR155 ABSは、“「ファッショナブル」×「乗って楽しい」の二刀流”をコンセプトに開発。XSRシリーズのアイデンティティである“不変性を感じるスタイル”と“最新コンポーネント”を融合させた“Neo Retro”を継承した。

 水冷単気筒SOHC 4バルブ 155cm 3 の新エンジンは、低速域と中高速域で吸気バルブの作動特性を切り替えるVVA(Variable valve actuation=可変バルブ)を採用。全域で優れたトルク特性を発揮するとともに、A&Sクラッチを採用して、クラッチレバーの操作荷重低減と加減速時のスムーズなシフト操作をサポートする。

 車両重量は137kgで、シート高は810mm。アップハンドル、ニーグリップ部分が絞られた燃料タンク、ホールド性に優れるシート、スリムな車体などにより、コンパクトなライディングポジションを実現した。取りまわしや乗降性のよさにより、さまざまなシーンを楽しめる自由な走行スタイルを可能にするという。

 カラーラインアップは、「グリーン」「シルバー」「ブラック」の全3色。

グリーン
シルバー
ブラック
主要諸元と主な特徴