ヤマハ、「XSR700 ABS」にホワイトとブルーの新色採用

「XSR700 ABS」に新色のホワイト「ラジカルホワイト」

　ヤマハ発動機販売は7月8日、スポーツヘリテージモデル「XSR700 ABS」のカラーリングを変更し、新色として、ホワイトの「ラジカルホワイト」と、ブルーの「ディープパープリッシュブルーメタリックC」を採用して8月8日に発売すると発表した。価格は100万1000円。

「XSR700 ABS」は、水冷4ストロークの直列2気筒DOHC・4バルブ688cm³エンジンを搭載するスポーツヘリテージモデル。“Neo Retro”スタイルの採用など、カジュアルに末長くバイクライフを楽しんでもらうことを目指して開発したモデル。

　ホワイトの新色「ラジカルホワイト」は、往年のヤマハスポーツバイクを想起させるグラフィックを継承しライン色を従来のブルー系からレッド系に変更。シンプルなホワイトのボディにブラックホイールを組み合わせ、幅広い層に支持されるカラーリングに仕上げた。

　ブルーの新色「ディープパープリッシュブルーメタリックC」は、ヤマハレーシングイメージあふれるカラー「ディープパープリッシュブルーメタリックC」をXSRシリーズとして初採用。“Neo Retro”スタイルにスポーティさを加味した。

「XSR700 ABS」に新色のブルー「ディープパープリッシュブルーメタリックC」