ニュース
ダイハツ、新型「コペン」第3弾モデル「コペン セロ」を発売
ローブからセロへ変身するDRESSパーツは35万円前後で発売予定
(2015/6/18 15:14)
- 2015年6月18日発売
- CVTモデル:185万2200円
- 5速MTモデル:187万3800円。
ダイハツ工業は6月18日、軽オープンスポーツカー「コペン」の3つ目の意匠となる「COPEN CERO(コペン セロ)」を発売した。価格はCVTモデルが185万2200円、5速MTモデルが187万3800円。
「コペン セロ」は、2014年に発売した「コペン ローブ」と「コペン エクスプレイ」に続く第3弾のモデル。先行して発売した2つの意匠と骨格、足まわりなどを同一にしながら、「親しみやすさと躍動感の融合」をコンセプトにした流れる雫のような一体感ある外観デザインを採用した。
内装は、インパネを水平基調の「ストレートフレーム」とすることでスポーティなイメージを追求している。
今回発売する「コペン セロ」と「コペン ローブ」は、内外装着脱構造「DRESS-FORMATION」を採用し、量産車では世界初の試みとしてドアを除く樹脂外板や、ヘッドランプなどの灯火器類を交換を可能とした。パーツはディーラーオプションとして設定し、コペン ローブからコペン セロに変身する場合に使用する「ヘッドランプ(左右)」「リヤコンビランプ(左右)」「フード」「トランクフード」「フロント/リヤバンパー」「フロント/リヤフェンダー(左右)」をフルセットした「DRESSパーツ」を35万円前後で発売予定。
また、「コペン セロ」の発売と合わせて、「コペン エクスプレイ」の上級グレード「コペン エクスプレイ S」も同日より発売した。価格はCVTモデルが199万8000円、5速MTモデルが201万9600円。