ルノー、9月22日に行うM・フェルスタッペン選手の走行ビデオ撮影現場を一般公開

スクーデリア・トロ・ロッソからカーNo.33でF1に参戦しているマックス・フェルスタッペン選手

　ルノー・ジャポンは、9月22日に富士スピードウェイ（静岡県駿東郡小山町）で実施するF1ドライバー マックス・フェルスタッペン選手の走行シーンビデオ撮影を一般公開する。

　ここで撮影されるのは、10月29日～11月8日に開催される「第44回東京モーターショー2015」のルノーブースで上映するビデオ映像。“最年少F1ドライバー”としてデビューし、すでに今シーズンのF1で26ポイントを獲得しているフェルスタッペン選手が、富士スピードウェイのレーシングコースで「ルーテシア ルノー・スポール」をドライブするシーンを見学できるほか、グランドスタンドでフェルスタッペン選手を交えた記念撮影にも参加できる。

　参加は富士スピードウェイの入場料（18歳以上1000円）の支払いのみで可能。サーキット内の一般観戦エリアからビデオ撮影のシーンを見学できる。集合写真の撮影はビデオ撮影に先立ち、10時50分からグランドスタンド最終コーナー寄りのエリアで実施される。