PZ-1とPZ-XCの騒音計測結果を折れ線グラフ化したもの。E320と同様、高速道路、一般道それぞれ20秒間計測し、走行速度もそれぞれ100km/hと50km/h。本文にも記したが、一般道のPZ-XCのみ、トンネル内とはいえ晴れのときの計測になる。そのことを考慮してもやはりE320と同様の傾向が出ているのではないだろうか。E320と異なり、縦軸のレンジを60dB(A)~80dB(A)でグラフ化してあるが、これはフィットのほうが平均して音量が大きかったため。騒音計の設置位置に若干の差はあるが、E320のほうが静かな車であった