ホンダ、抜群の安定感を誇る「S660 Modulo X Version Z」はもはや軽自動車の枠を超えていた(46/47)
Modulo X 完成車性能担当の湯沢峰司氏「バンパー下のエアロガイドフィンは当初はタイヤの正面辺りに付けたかったのですが、フォグランプの光軸調整の穴がありそこには付けられず、いろいろと試した結果、今の場所に落ち着いたんです。空気の流れに関しては何度もトライ&エラーを繰り返しました。ガーニーフラップに関しても高い速度域になるほど前後が同じくらい路面に押し付けるようになっています」