エクステリアは、フロントまわりから始まる1つの面が豊かにおおらかに流れていくデザイン。グリル、バンパーといった要素ごとではなく、1つの大きな立体として構成され、フロント両サイドの縦モチーフが流れをしっかりと受け止め、表情を引き締めている。リアまわりもフロントと同じ考え方で構成され、車両全体での豊かな表現に注力。縦方向の厚みをしっかりと見せ、SUVらしい存在感を表現するとともに“土の香りがしない”サイドクラッディングと、ホイールも“凜と包”で表現した