写真左がIN側、右がOUT側。トレッドパターンは非対称パターンとし、イン側に雪上でトラクション性能を発揮する横溝をレイアウトするとともに、アウト側に剛性の高い大きなブロックを用いた。また、「3Dサイプ」の採用によりサイプ同士が噛み合うことでブロックの倒れ込みを防ぎ、ブロック剛性を確保。これにより接地面が安定し、氷雪路での走行安定性とハンドリングを向上させている

写真左がIN側、右がOUT側。トレッドパターンは非対称パターンとし、イン側に雪上でトラクション性能を発揮する横溝をレイアウトするとともに、アウト側に剛性の高い大きなブロックを用いた。また、「3Dサイプ」の採用によりサイプ同士が噛み合うことでブロックの倒れ込みを防ぎ、ブロック剛性を確保。これにより接地面が安定し、氷雪路での走行安定性とハンドリングを向上させている