「ディーノ 246GT」。フェラーリを名乗ることができなかった、あるいは、わざと名乗らなかったなど、さまざまな説があるモデル(四国自動車博物館の所蔵車両はフェラーリのシールを貼っている)。エンツォ・フェラーリ氏の息子で、V型6気筒エンジンの開発に携わっていたアルフレード氏の愛称となる「ディーノ」からモデル名が付けられている。V型6気筒2.4リッターエンジンをミッドシップに搭載。デザインはイタリアの名門カロッツェリアのピニンファリーナが担当した。なお、展示車両はルーフ、ボディ外板、車内まで破損した車両をレストアしており、シートやダッシュボードなどはレース仕様に仕上げられ、フロントノーズ、左右ドア、トランクリッド部分にアルミを採用したことで約200kg軽量化するとともに、車高も30mmダウンしている。オーナーはダウンヒルの大会に出場したり、高知-東京間を往復したり、「ディーノ 246GT」を溺愛していたとのこと
