「ランチア・ラリー037」。4WDが台頭してきた1980年代のWRCに、あえてミッドシップで挑んだ車両。過酷なレースのため、現存するワークスマシンは約半数と言われている。デザインはピニンファリーナが担当した。ボディはケブラーとカーボンファイバーで構成され、当時としてはかなり軽量とされている。整備性を高めるため、エンジンルームへのアクセスがしやすいような工夫がされており、ボンネットはパイプ1本で支えるだけとなっている。エンジンは「アバルト・131」の直列4気筒エンジンをベースにチューニングし、スーパーチャージャーを搭載することで、低回転域からパワーを発揮する

「ランチア・ラリー037」。4WDが台頭してきた1980年代のWRCに、あえてミッドシップで挑んだ車両。過酷なレースのため、現存するワークスマシンは約半数と言われている。デザインはピニンファリーナが担当した。ボディはケブラーとカーボンファイバーで構成され、当時としてはかなり軽量とされている。整備性を高めるため、エンジンルームへのアクセスがしやすいような工夫がされており、ボンネットはパイプ1本で支えるだけとなっている。エンジンは「アバルト・131」の直列4気筒エンジンをベースにチューニングし、スーパーチャージャーを搭載することで、低回転域からパワーを発揮する