渋滞や信号待ちでの燃費向上に効果があるのが「アイドリングストップ」。エンジンが十分暖まっていない、もしくはエアコンの設定温度と車内の温度の差が大きい場合には、アイドリングストップが動作しない、もしくは、動作してもすぐにエンジンが再始動する。外気温が35℃を超える日中だと、アイドリングストップもほとんど動作しない。これも夏に燃費を悪化させる要因だ