日本国内のステーションワゴン市場は、ミニバンの登場によって年々縮小を続けているが、輸入車では年間3~4万台のレベルを安定して維持。しかし、国内メーカーからハイブリッドのステーションワゴンが登場したことで急速に販売台数を回復。ミニバンのオーナーが燃費のよさを求めてステーションワゴンに回帰していると分析している