自走ロボットではないが、面白い展示だったのがニチレキの「床版キャッチャー」。レーダーを搭載した台車を使い、アスファルトの下にあるコンクリートのダメージがチェックできる。アスファルトを剥がずに状態が把握できる非破壊検査がポイント